鍼灸Conditioning Room Bridgeの目指す未来
鍼灸Conditioning Room Bridgeでは、どんな状況でも楽しんで生活できるように皆様をサポートさせていただきます。
そのために
Fitness (フィットネス:あらゆる環境に適応する能力)
多様性のある遊び
Survive (サバイブ:切り抜けて生き残る)
という3つのキーワードを掲げています。
広々した公園で日向ぼっこしたり、日を浴びながら読書したり、体を動かしたくなったら体操をする。サッカーボールを蹴る。キャッチボールをする。バドミントンを、バレーを、かけっこを…、気候が整えば登山へ、ビーチへ、時間ができたら海外旅行だって楽しめる。
年齢は関係ない、1人でも楽しい、友人と、家族と遊ぶってのも良い。遊べる体力があると何事も楽しめるはずです。
この施設をオープンした2020年10月現在、パンデミックを起こしている「COVID-19(新型コロナウイルス)」の影響で、世の中はバーチャルへと移行していくと考えています。
リアルでは体力のある方々が楽しめる事は御存じの通りですが、バーチャルでも体力は必須になってくるでしょう。
自粛生活が要請されている期間、鍼灸整骨院で治療をしていた私は、みなさんと行動変容や、困り事についてのお話をよくしていました。
テレワークできる企業に勤めていた方々は、家で仕事ができたもののデスクワークの環境が整わず、肩こり・腰痛をいつも以上に訴えていました。YouTubeや自身のアイデアで運動していたもののぎっくり腰や、不調に襲われた方が多くいらっしゃいました。
この時期は、デスクワーカーに限らず家に籠る事を強いられた方々がいました。
みなさん自宅での運動を工夫していたようですが、やっぱりジムで運動したいという方や、運動は一人じゃやる気が出ないという意見を多く聞きました。
自粛生活が終わったら何がしたいかとお聞きした際には、旅行に行きたいと言っていた方が大勢いました。「自粛生活中でも今後のために体力は維持しておかないといけませんね」と運動の必要性をいつも以上に訴えていました。
もちろん旅行やアクティビティのためと言いつつも、健康のための運動は欠かせないという意味も含めて「運動!運動!運動!」と言い続けていました。
鍼灸Conditioning Room Bridgeは、今後も訪れるであろう有事に備え
今から、その時の為に「あらゆる環境に適応する健康な身体」を準備しておき
いつなんどきでも「多様性のある遊び」を創造し
どんな困難でも「サバイブできる人」が多い世の中を目指します
痛みを取り除く鍼灸治療と体力をつける運動で応援できると考えています。
目指す未来に向けどんな橋を架けるのか
自身の身体を理解し、自らConditioningできるようになるコーチング
楽しみを感じることができるアクティビティ
ラーニング:過去から学び、今を楽しみ、明日に希望を持つ
健康を目指すために通う施設も、フィットネスジムや整形外科、鍼灸整骨院など数多く存在します。鍼灸Conditioning Room Bridgeは、皆様が望む未来へ「自主的に・楽しみながら・学ぶ」ことに重きを置く施設となります。橋を架けるところまでが私たちの仕事であり、渡るお手伝いをさせていただきますが、実際、橋の向こう側に行くのはクライアント様自身のお力が必要です。そのために
「自身の身体を理解し、自らConditioningできるようになるコーチング」をし
「楽しみを感じることができるアクティビティ」をサービスの中に盛り込み
ほどよい刺激の「ラーニング:過去から学び、今を楽しみ、明日に希望を持てるもの」
を提供いたします。
未来への架け橋の役目として
鍼灸Conditioning Room Bridgeが「信頼できる橋」になるために
向上心
全身全霊
適応力
謙虚
という4つの合言葉を胸に誠心誠意、活動する事を誓います!
私たちは橋渡し役を担う上で4つのお約束をさせていただきます。
- 心身のコンディショニングの際に本質を追究すること、世の役に立つ為に学び続け「向上心」をもって自己研鑽をいたします。
- 皆様に還元できるように、ありとあらゆることに「全身全霊」を注ぎ、全力で取り組みます。挑戦します。
- 現状維持することも重要な事はあります。しかし、常に一定ではない世の中に合わせて進化する「適応力」を身につけます。
- Bridgeは、利用していただいている皆様、このホームページを読んでいるあなた様、今まで関わってきた方々のおかげで存在します。
ここまで育ててくれた家族、一緒に青春を過ごした友人、共に仕事に取り組んだ仲間、一期一会の出会いで自分を選んでくださったクライアントの皆様、たまたま街で出会った人、世の中を支えいる人、大勢の方への尊敬の念が尽きません。一つ一つの関わりが、現在を作り上げていることを忘れずに感謝し「謙虚」であり続けます。