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新宿区商店会情報誌「新宿商人」に鍼灸 Conditioning Room Bridgeが掲載されました!

新宿商人表紙活動報告
この記事は約11分で読めます。

鍼灸 Conditioning Room Bridgeの取り組みが新宿区を助ける⁈

»新宿商人という情報誌をご存知ですか?

新宿商人(しんじゅくあきんど)とは、新宿区で商店を営んでいる方向けの情報誌で、新宿区には「こんなお店があるよ」「あるお店はこんな取り組みで商売繁盛してるよ」というような内容の冊子となります。

商店街の魅力づくりを推進していくための新たな取り組みとして、商店会・商店主向け情報誌「新宿商人」を平成28年10月に創刊しました。

第28号(令和5年9月号)では、お店が身近ですぐにできる自力のアクションについて取り上げました。
皆様のご参考になれば幸いです。

次号(第29号)は令和5年12月発行予定です。

 ※商店会情報誌「新宿商人」は、新宿区商店会連合会に加入している商店会会員の方へ個別に発送しているほか、産業振興課(西新宿6-8-2 BIZ新宿)、文化観光課(区役所第一分庁舎6階)、区内10ヶ所の特別出張所でも配布しています。
商店会の無い地域の商店で、郵送をご希望の場合は、産業振興課(TEL03-3344-0701)へご相談ください。
最終更新日:2023年9月29日
この28号に鍼灸 Conditioning Room Bridgeが取り上げられております!
新宿商人表紙
上記引用のリンクから閲覧が可能です。

»なぜ鍼灸 Conditioning Room Bridgeが掲載されたの?

新宿区の担当の方に面白いと思われた!

当院、鍼灸 Conditioning Room Bridgeはあけぼのばし商店街に所属しています。
商店街に所属していると、その商店街は新宿区に属していることになり、お店と新宿区が関わりを持てることとなります。

2022年の11月のことでした。商店街のつながりで新宿区の文化観光産業部産業振興課の方とお会いする機会に恵まれ、“人に愛されるお店づくり”の助言をしていただく企画があり、当院についてインタビューされたことがありました。

その時は当院も開業して2年が経ち、今までやってきたことを言語化するいい機会だったなと、そして、体の専門家としての言葉だけだと伝わりづらいので、多くの人に受け入れられる言葉でお店のアピールをした方がいいということをアドバイス頂き、とても勉強になったのでした。

そんなこんなで月日は経ち、2023年7月。新宿区役所の方からお電話をいただきました。

「以前お話しした橋本さんのお話が面白かったので!今度、新宿商人の特集記事の候補に入れさせてください!ただ、まだあくまで候補の段階で…」

そんなメディア掲載依頼なんて経験することのなかった橋本は
『この大都市新宿に所属する店は何店舗だ?候補に入っても採用まではいかないだろう…』
なんてことを考えながら

橋本
橋本

「はい!僕の経験で良ければぜひお話しさせてください!記事にしていただけるの楽しみにしています」

なんて張り切った返事をしていたのでした!笑

そんな勢いある返事が功を奏したのか、後日特集記事の店舗に採用され、トントン拍子にインタビューの日が決まり、記事掲載までサクサク進むのでした!

取材時の様子

ライターさんとカメラマンが当院資料を撮影中

取材時の会話や、記事内容から察するに

  1. 斬新な外看板
  2. 利用者の方とのLINEでのコミュニケーション
  3. 鍼灸院なのに体操?
  4. 地域密着型

という4つのことが新宿商人に取り上げたいと思われた要因のようでした。

1.斬新な外看板

最近は、諸事情により不定期になっているのですが、当院前には1日1文を載せた「はっしーのおはなし」という看板を出していました。看板の劣化と風により倒れてしまう危険性から現在デジタル版に改良中の外看板。過去の内容はInstagramから見ることができます!
Instagramなどへのリンクページはこちら

院前に出している看板の写真

ユーモアある内容を目指している看板

こういった看板で鍼灸 Conditioning Room Bridgeのことを知らない人への認知活動や、『入りづらい、声をかけづらい』と思われないようにする雰囲気作りをしているのですが、まさにこういった看板を新宿商人に特集したかったということでドンピシャの内容だったようです。

2.利用者の方とのLINEでのコミュニケーション

これについては至ってシンプル。院長橋本と利用者さんの双方向のコミュニケーションを図りたかったのでやっていただけなのですが、しっかりとコミュニケーションをとれていない業種もある、または規模が大きすぎてできない店舗があるということで、小さな店舗でもある鍼灸 Conditioning Room Bridgeの強みとして取り上げていただきました。

3.鍼灸院なのに体操?

新宿区役所の方も、ライターさん方も、鍼灸院だから鍼を刺すところでしょ?と思っていました。
もちろん、それが普通の考え方です。
インタビューにご同行されていたスタッフの中には、鍼灸や整体が好きという方もいて「施術の後に簡単な体操や運動をしますよね」なんて言っていただけたので、鍼灸 Conditioning Room Bridgeと同じ考えで『体を動かすことの重要性を伝える』ことができる専門家がいることを嬉しく思いました。

当院が一番お伝えしたい内容は『体操の重要性』、あくまで鍼灸は“体操をしやすくさせるための準備”

そのことに新宿区役所の方も、ライターさんも興味を持って頂いたようで当院のメニューは新しいサービスだと理解いただけたようです!
スポーツトレーナーを経験していた院長橋本は、スポーツ業界では当たり前になっているこのサービスを一般に広めたいと考えて活動をしています。
その初めにまずは新宿区の曙橋から!と思い、曙橋の専属トレーナーという気持ちで取り組んでおります!
更に院長橋本の考えを知りたい方は
Bridgeについて
↑のブログもあわせてお読みいただけると幸いです。

4.地域密着型

やはりこの考えが新宿区としては有り難く、一緒に頑張りましょう!と手を取り合いたくなる、新宿商人という地域情報誌に載せたくなる存在と思っていただけたようです。

そもそも鍼灸 Conditioning Room Bridgeを2020年に開業するにあたり、開業地はどこにするかというのは即決で新宿区でした。隣の中野区や文京区まで広げて物件を探していたのは内緒

最初の店舗は、思い入れのある地でないと愛せない、本気で取り組めないという考えがあったからです。正直言うと今まで働いた地域、住んだ地域など、居れば愛着が湧くので何とかなる気はしたのですが、その地にどっぷり浸かりたいという思いから、自分が住んでいる街である新宿で開業すると決め、実行に移しました。

まだまだ新宿の知識は、地元出身の方や、諸先輩方には負けますが、各種SNSでも新宿の地域情報を発信したり、近隣店舗の紹介をしたり、自分のお店だけでなく、周りの店舗も多くの人で賑わってほしいなと新宿愛を持って行動をしています。

そんな思いを店頭配布のチラシなどに記載していたものが今回の取材時にも取り上げていただく運びとなりました。

内容としては鍼灸 Conditioning Room Bridgeへの道案内として、お向かいのK martさん、お隣の春川タッカルビさんを紹介させていただいたチラシとなります。

お隣の韓国料理屋さんのオモニと写真

春川タッカルビのオモニと一緒に

お向かいのK Mart社長さん

K martの社長さんと一緒に

店名はK martになりました

店名がAsia市場からK martになりました

超が付くご近所なので、いつも利用させて頂いております。
鍼灸 Conditioning Room Bridgeをご利用の方にもオススメして、当院の後のランチは春川タッカルビさん、軽食はK martさんに行かれる方は何人もいます!

»新宿商人掲載は当院利用者さんのおかげ

ここまで何故、鍼灸 Conditioning Room Bridgeが新宿商人に掲載されたのかを分析してきたのですが、元を辿れば当院を利用している皆様のおかげで、情報誌に掲載されたのは間違いありません!

利用者さんの要望に応えることでやり方を変えていった

LINEに送る内容の変化

体操の動画は鍼灸 Conditioning Room BridgeのYouTubeに投稿した院長橋本のお手本動画をお送りすることが多かったのですが、自分の動きがどうなっているか知りたいと言う声を頂き、その場で動画撮影をして、LINEでお送りする形となりました。確かに、その方が今後上達した際の体操と見比べることも可能になります。

近隣情報・イベント情報が届いていない

例えば新宿区のプレミアムクーポンのことなど、すごいお得な新宿区の情報なのに知らない方が多すぎる!施術の合間などに、お話をしていると鍼灸 Conditioning Room Bridgeをご利用の方の中でも知っている人が少なかった…。※当院もこのクーポン使えます!
事業所としてこの類の新宿区の情報は真っ先に入手できるので、情報公開とともにLINEにてお得情報なども配信させて頂いております。
他にもお祭り情報や、町内のイベントなど何処かには掲示してあるけれど、あまり知られていない情報など、鍼灸 Conditioning Room Bridgeを介して拡散させていただくように心がけております!
これも利用者様との会話で知らなかった、と言うことを教えていただいたり、逆に私も知らない情報をいただくことで、他の方にも共有することができております。

そんなやり取りをLINEでしたり、看板や配布物に掲載したりすることが新宿商人に載るような活動になってきたのでした。

実は利用者さんからアドバイスをもらってる

鍼灸 Conditioning Room Bridgeをご利用の方には経営者の方、サービス業の方、コンサルティングの方など多くの職業の方がいらっしゃいます。そんな方から専門的な有益情報をいただいたり、職業関係なしに利用する側の意見として、もっとこうした方がいい、こんなサービスだと有り難いとアドバイスをいただいております。
鍼灸 Conditioning Room Bridgeは院長の橋本が一人で営む小さな鍼灸院なので皆様の意見を素直に反映できる形となっております。

まだいらっしゃったことのない皆様にもぜひ足を運んでいただき、より多くの意見をいただき成長していきたいと考えておりますので、体をメンテナンスする場所を探している方は、ぜひ一度、鍼灸 Conditioning Room Bridgeに来てみてください!まだまだ発展途上の当院は、あなた好みの店になれる鍼灸院です!

※揺るがない部分としては鍼灸院なのに体操もすると言う点です!
と言っておきながら「リラックスメニュー」というのも存在するのでご安心ください。
体がヘトヘトという方はそちらがオススメです。
BridgeのConditioning
↑メニューや料金についてはこちらのページをご覧ください

»まとめ:より良い店舗にするために当院をアピールする必要がある

さあ、文章が長くなり読みきれない…、飽きてしまう方もいらっしゃるので、そろそろまとめに入りましょう!

今回、新宿商人に掲載された内容は、他の商店の方へ「より良い店舗運営のアイデアとしてこんなものがありますよ!」という内容の掲載でした。

鍼灸 Conditioning Room Bridgeといたしましては、当院ご利用の方のためにやってきたこと、利用者様からのフィードバックにより改善してここまでやってきて良かったことを、記事にしていただき、とてもいい経験となりました。

ただ…

結局、人が集まらないと何を言っていても始まりません。そして、人が集まることが続いていないといけません。
鍼灸 Conditioning Room Bridgeも誰も来ないと潰れて終わってしまう。いいサービスだと思う方がいても、多くの方にそう言っていただけないとダメ、言い続けてもらえることが理想です。
そのためには認知活動を続けていき結果を出さなければいけません!

このブログを書いている2023年11月現在、当院を定期的に利用の方も増えてきたものの、卒業する方も一定数いらっしゃいます。
私から、鍼灸 Conditioning Room Bridgeではなくて「もっと運動ができるジムに行きましょう」と後押しされた方々も数多くいます。当院より優先順位が高いと考えられる場合は率先して卒業を促します。

当院をご利用の方は肩こり、腰痛で苦しんでいる方、疲れたので体を癒したい方、体を動かしたいけどいきなりジムに行くのは不安な方、そんな方が多くいらっしゃいます。
※アスリートや運動愛好家の定期メンテナンスの場としも利用している方もいるので実際は幅広い層への対応をしています!

ちなみに一番多い利用者層は30〜40代女性のデスクワーカーです!
デスクワーカーがどんなスポーツよりもしんどいかも…、同じ姿勢を8時間ずっと続けるスポーツってありませんからね…

鍼灸 Conditioning Room Bridgeは1人のスタッフでベッドも1台、予約には限りがありますので、予約が取れない時間帯というのもあります。
それでも日中の時間は空きがありますので
是非13:00から17:00の時間帯で体のメンテナンスをしたい方は
お問い合わせいただけたらと思います。
曜日としては水・金・土・日が狙い目です!

»いい店づくりができたなら他のお店の方へも情報共有していきたい

多くのご利用者様と関わることでより良いサービスの追求、そして店舗の拡大などさせていただき、より多くの方を助けたいです。
そして今回のように店舗運営をされている方に、再現性ある情報をお届けする機会も持てたらいいなと考えております。
新宿区で働く方、生活する方の手助けをする活動を、もっともっとしていきたいと考えています!
そんな思いを持って活動している「鍼灸 Conditioning Room Bridge」だと知っていただけたら嬉しく思います。

長文なブログになってしまいましたが、興味を持ってここまで読んでいただきありがとうございます!

また当院をご利用の皆様、新宿商人関係者の皆様にもこの場をお借りして感謝申し上げます!
ありがとうございました!

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